最近の日本のカレーの変化というか進化は、すごくないですか?昔は、お湯の中にタマネギ、ニンジン、ジャガイモを入れてカレールーを入れただけのものだったのが、最近ではびっくりするようなトッピングのおかげでカレーだとわからないくらいのものものも。そして、このカレーハウス CoCo壱番屋こそが、カレーの美味しい味を大事にしながら想像力を働かせたトッピングと組み合わせた成功例と言えるでしょう。
まずこのCoCo壱番屋、いわゆる「ココイチ」にはカレーを注文する作法があります。最初に、ポーク、ビーフ、ベジ、ハッシュドビーフの4種類の中から好きなソースを選びます。次に、カレーの辛さを0~10の間から指定できます。0は普通(ちょい辛めくらい)で、10は口から火を吐くレベル。私が個人的にこれまで挑戦できたのは5辛が限度でした…だっていつもは0.5辛なので 笑(ココイチの辛さは小数点単位で指定できること、みなさん知ってましたか?)。カレーは、何も言わなければ普通サイズの300グラムのごはんと一緒に出てきますが、これは実は少し多め。ダイエット中の方や糖質などが気になる方は200グラムに減らすこともできます。そしてここからお楽しみのトッピングの時間。トンカツ、牡蠣フライ、イカ、ソーセージやフライドチキン、あさり、フィッシュフライ、ナス、スクランブルエッグまで…全部挙げるときりがありません。また国内の店舗によっては、パリパリのヌードルをトッピングできるところもあるとか。私がいつも食べるのは、0.5辛のビーフソース、ベジタブルカレー。トッピングは手仕込豚ヒレカツとチーズです(ああ、書いている間にも食べたくなってきた…笑)。
結局、カレーが食べたいならココイチで間違いない!ということ。メニューのバラエティが豊富なので、誰と行ってもきっとみんながそれぞれ食べたいものが見つかります。価格帯は基本800~1,000円ですが、トッピングによりさらに変化します。沖縄本島内には、中南部を中心に14店舗ありますので、お近くのココイチへ是非行ってみては。
店舗名:カレーハウスCoCo壱番屋(レストラン)
Googleマップリンク:https://goo.gl/maps/T6tfbgKP7NM2
電話番号(沖縄北谷ハンビー店): 098-926-2371
ウェブサイト: tenpo.ichibanya.co.jp
支払方法:現金、クレジットカード、電子マネー(Edy、WAON、iD)
営業時間:午前10:30am~12:00mn(毎日営業)* 店舗により異なります。